栁瀬 有志
(やなせ ゆうじ)
代表取締役
技術士（建設部門 都市及び地方計画）
認定都市プランナー（防災／健康・福祉）
法政大学大学院工学研究科建設工学専攻 修士課程修了
■主な担当プロジェクト
・被災者の多様なニーズを踏まえた、住まい再建（復興公営住宅等）の計画・供給方策検討業務
（東日本大震災、熊本地震、能登半島地震）
・空き家予備軍等、民間市場を活かした住宅資産の循環活用、郊外住宅団地の再生方策の検討業務
・多主体連携による、住宅確保要配慮者の住まいと居住・生活支援に関する検討業務
（高齢者、障害者、子育て世帯等）
・高齢者の介護・医療、フレル予防、生き甲斐のある住まい・まちづくりの検討業務
（福祉施策と住宅施策の連携）
■主な活動
[著書]
・「福島復興の視点・論点－原子力災害における政策と人々の暮らし」明石書店，2024年
・「中央線がなかったら、見えてくる東京の古層」筑摩書房，2022年
・「地中海の聖なる島 サルデーニャ」山川出版社，2004年
[主な論文]
・「福島県双葉町における長期避難者の生活拠点の形成の取り組みと課題」（「都市計画実務発表会」優秀賞 受賞、2014年）
・「災害公営住宅と高齢者・コミュニティ配慮」（2018年度日本建築学会大会（東北） 建築社会システム部門 研究協議会資料）
・「東京 郊外の地域学」法政大学，1999年
